人見知りと引きこもり

 

 

人見知りと引きこもりについて

人見知りということで、人と接するのが苦手で、引きこもりになるという方は決して少なくありません。

 

人見知りは個性の一つでもあり、病気ではないので、絶対に治療を行わなければならないというわけではありませんが、引きこもりの状態が良いとは言えないのです。

 

引きこもりの原因は、10人いれば10通りの原因があると考えられており、育てられた環境が要因だったり、学校でイジメられたりといったことが挙げられます。

 

中には、発達障害を抱えているという可能性もあるため、引きこもりには十分に注意しなければならないのです。

 

ただの人見知りで、人とコミュニケーションを取るのが苦手なのであれば、練習によって少しずつ改善していくことはできます。

 

しかし、何かしらの原因で引きこもりになったという場合、学校や仕事といった社会に適応できなくなり、行き場を失うというケースも少なくないため、部屋の中に閉じこもって外に出れなくなってしまうのです。

 

引きこもりの生活を長く続ければ続けるほど、元の生活に戻るのが困難になるため、自分の力ではどうしようもないという場合は、病院で行って診察を受けてみた方が良いでしょう。

 

「引きこもりの毎日は辛い」「自分は駄目人間だ」というネガティブな気持ちを抱えると、今度はうつ病といった大きな精神的な病気を患うかもしれないので、思い切って病院に行くという行動が大事なのです。

 

人見知りの方が急に引きこもりになることは少ないものの、このような状態に陥る可能性は十分にあるので、克服しようと努力してみるのが良いと思います。

 

部屋の中に引きこもって一人でいたところで、人見知りを解消できるわけがないので、まずは友人などに自分からコンタクトを取ってみるのが良いかもしれません。

 

人見知りの方は受身型の人間が多く、「自分から誘ったら迷惑だと思われるのではないか?」といういらぬことを考えてしまう傾向があります。

 

ただ相手からの誘いを待っているだけではなく、自分から友人に電話やメールで連絡を取ってみたり、facebookなどで友達申請してみたりと、積極的に行動に移すということが重要なのです。

 

みんなでワイワイ作業するワークショップに参加したり、地域のイベントに顔を出してみるなど、人とコミュニケーションを取るようにしていれば、少しずつ人見知りは治っていきます。

 

コミュニケーションの基本は、人間関係を作ることから始まるので、面倒だと思わずに、直接的に人と触れ合う機会を設けてください。

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