人見知りの時期

 

 

人見知りの時期について

人見知りの時期は赤ちゃんによって異なるので一概に説明できませんが、大よそ生後8ヶ月頃から始まると言われております。

 

「○○まで人見知りが続く」と言い切れるわけではありませんが、一般的には2歳になるまでに人見知りは治ってしまうのです。

 

人見知りの時期が長くて困っているという親御さんはいらっしゃるかもしれませんが、これは赤ちゃんと親御さんの関係を深める重要な時期であると説明できます。

 

人見知りをしているということは、小さな赤ちゃんが母親と他人の区別ができているということになるので、心配するような症状ではないということは間違いありません。

 

人見知りの程度は赤ちゃんによって様々で、知らない人に抱っこされただけで大泣きしたり暴れたりという子供もいらっしゃいます。

 

しかし、赤ちゃんが「お母さんは信頼できる人だ」と分かるようになっていると説明できるので、人見知りの時期があるのは当然なのです。

 

赤ちゃんが成長するにつれてだんだんと人見知りは治っていくので、ゆっくりと子供の成長を見守るのが一番だと言えるのではないでしょうか。

 

逆に、人見知りを全くせず、誰にでも懐くという赤ちゃんは、母親と他人を区別できていないことが多く、発達障害の可能性がいくらかあります。

 

人見知りを全くしないからとって発達障害を疑うのはどうかと思われますが、一つの目安として頭に入れておくべきです。

 

もし、自分の子供が全く発達していないのではないかという疑問を持ったら、早めに小児神経科や児童精神科に相談することをおすすめします。

 

また、あまりにも人見知りの時期が長いというのも、何か異常が見られるかもしれないので、専門医の診察を受けるべきです。

 

以上のように、赤ちゃんの人見知りの時期にはこのような特徴がありますが、大人になってから人見知りになるという方は、特になりやすいという時期はなく、人によって様々であると説明できます。

 

元々の性格で人と話すのがあまり得意ではないという方はいらっしゃいますが、一般的には「対人関係で嫌な思いをした」「初対面の人に話しかけて無視された」というように過去に思い出したくないトラウマがあり、それが原因となって人見知りになるのです。

 

経度であれば何も対処しなくても、人と触れ合っているうちに治るかもしれませんが、中には精神病を患う方もおります。

 

このような病気に発展させないためにも、少しずつ人と関われるように努力してみてください。

「人見知りのメカニズム」に関するページ