人見知りの年齢

 

 

人見知りの年齢について

人見知りをする年齢は決まっているというわけではなく、大人になってから他人にバカにされたという嫌なきっかけによって、人見知りになるという方はいらっしゃいます。

 

基本的に子供の場合は、生後8〜9ヶ月頃から始まり、親以外の見慣れない人が近づくと泣くという特徴があるので、非常に分かりやすいです。

 

それに、赤ちゃんによっては親が少しどこかへ行くだけで激しく泣くということもあり、トイレに行くのでさえままならない状態になることは十分にあり得ます。

 

そのため、親御さんは「早く人見知りをする年齢を過ぎて欲しい」と考えるかもしれませんが、人見知りが始まったということは赤ちゃんが親の顔を覚えて他人と区別できるような年齢になったと想定できるので、心配する必要は全くありません。

 

通常は2歳くらいで人見知りはおさまることが多いのですが、期間も程度も赤ちゃんによって様々で、中々人見知りが直らないということはあります。

 

この際に、無理やり他人と接触させて人見知りを改善させようとする親御さんがいらっしゃいますが、子供が嫌がるのを無理やり接触させることで益々恐怖心を持って不安に怯えるようになるのです。

 

心配しなくても激しい人見知りは次第におさまっていくので、近所に同じ年齢くらいの子供を遊ぶ機会を与え、本人の不安を少しずつ取り除くというな対処をしましょう。

 

そして、日常生活の中でも自立心を育てて、依存心を少しでもなくすような働きかけが大切です。

 

以上のように、子供の人見知りにはこのような特徴があるのですが、年齢に関係なく引き起こされることがあるので、大人でも人見知りに悩まされているという方はいらっしゃいます。

 

一般的に人前だと緊張して話すのが苦手な方や、コミュニケーションをとるのが下手というのが人見知りの特徴で、性格が真面目で几帳面な方がなりやすいのです。

 

自覚している方はいるかもしれませんが、大人になって人見知りになったという方は、「人に嫌われたくない」「相手に不快な思いをさせたくない」と考えていることが多いかもしれません。

 

「この年齢になって人見知りをするのはマズイ」と思う方もおりますが、実は人見知りの心理は誰にでもあり、他人に警戒心を抱くというのは動物としての本能なのです。

 

人見知りが原因でうつ病やパニック障害といった病気が引き起こされているのであれば、専門医の指示を受けて治療に専念する必要がありますが、病気にかかっていないのであれば少しずつ人と触れ合うことでだんだんと解消されていきます。

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