人見知りの日本人は多いの?

 

 

人見知りの日本人は多いの?

人見知りは日本人に限った話ではなく、他の外国人にも該当します。

 

気さくな印象を受けるアメリカ人やフィリピン人でも、中には暗くて人前へと出ると思うように話ができない人はいるのです。

 

しかし、日本人は特に人見知りが多いと言われており、不安が強いタイプの人は98.3%もいるとデータが出ていました。

 

不安感を持っている人が全て人見知りというわけではないものの、ネガティブな思考の持ち主が多いのは事実です。

 

特に、就職活動というシチュエーションでは自分がどのような人間なのか積極的にアピールしなければならず、それが難しくて企業から採用されない大学生は増えています。

 

自分のことを人見知りだと言ったことのある日本人は過半数以上を占めており、年代別で見てみると下記のようになりました。

 

 

20代:63.7%

30代:67.7%

40代:61.7%

50代:49.0%

60代:40.3%

 

 

年齢を重ねるにつれて人見知りする日本人の数は減っているものの、20代や30代といった若い世代の割合が高くなっています。

 

「人見知りは小さな赤ちゃんが母親以外の人間に抱かれると泣くような症状を指すのではないか?」とイメージしている方は多いのではないでしょうか。

 

しかし、上記の結果を見ていると大人でも珍しい症状ではなく、上手く他人とコミュニケーションがとれないことで悩んでいる日本人は多いのです。

 

元々の性格なので人見知りを克服するのは非常に難しいものの、考え方を変えることで症状の緩和を図ることができます。

 

 

・自分一人で考え込むのではなく積極的にセミナーやイベントに参加する

・一人での作業や趣味に没頭するのではなく人が多い場所に足を運ぶ

・「自分は人見知りだ」と自意識過剰はやめる

・他人に対する偏見をなるべく持たないようにする

・会話の内容ではなく明るく振舞って好印象を与えるように心掛ける

・仕事でもプライベートでも自分から積極的に挨拶する

 

 

このような点に心掛けて日常生活を送っていれば、人見知りを少しずつ克服することができます。

 

病気ではなく個性なので無理に改善する必要はないものの、人見知りが原因で仕事やプライベートに支障が出ているような日本人は早めに何かしらの対策を行った方が良いかもしれません。

 

私たち人間が生きていくに当たって他人と関わりを持つのは当然のことですし、一人で生きていくことは不可能なので、自分のペースで性格を変えて難なくコミュニケーションがとれるような努力を始めてみてください。

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