人見知りは親のせいなの?

 

 

人見知りは親のせいなの?

「赤ちゃんが人見知りになるのは親のせいなの?」という疑問を抱えている方はいらっしゃいますが、決してそんなことはありません。

 

育て方が悪いから親のせいであると考える方はおりますが、赤ちゃんが人見知りになるのは成長する過程で誰にでも起こり得ることなので、育て方は全く関係ないというわけです。

 

赤ちゃんの人見知りは社会的な行動の一つであると考えられており、一過性のものなので、だんだんと子供が成長していくうちに改善されていくと思われます。

 

何かはっきりとした原因があって、子供が不安を感じているというわけではなく、動物が感じる本能の一つなので、親のせいではないので安心してください。

 

中には、「どうしてこの子はこんな性格になってしまったのだろう?」「他の子はさっさとできるのになぜうちの子は同じようにできないの?」と他人の子供を比べる親御さんがいらっしゃいます。

 

確かに、このように考えてしまう気持ちは十分に分かるのですが、子育てにおいて他の子供と比較をするのは御法度で、その子なりの成長スピードがありますし、人見知りの期間が長いというのも個性の一つなので、それを否定するのは良くないのです。

 

特に、人見知りをするというのは、赤ちゃんにとって母親が一番であり、その母親が側にいないことで不安となり、泣いたり暴れたりすると説明できます。

 

そのため、人見知りを克服させようとして突き放すのではなく、お母さんが子供に愛情を注ぐことで安心感を得て心に余裕が生まれ、徐々に周囲の人間と接することに慣れていくのです。

 

お母さんが子供に愛情を注いでいないと、「頼れる人がいない」と赤ちゃんは感じてしまい、歪んで育つ可能性があるので、人見知りを克服するために数日間他人の家に預けるといった行為は逆効果であると言えるでしょう。

 

「自分にはいつもママがついているから安心」と思わせるような育て方をするのが、人見知りを克服する最善の手段であると言えます。

 

もし、小学生や中学生となって人見知りするような子供になったという場合は、赤ちゃんの時の愛情の注ぎ方に問題があった可能性があるので、親のせいになってしまうかもしれません。

 

赤ちゃんが人見知りをすることで外出することが億劫になったり、子育てが嫌になったりするかもしれませんが、赤ちゃんが大きくなれば変わりますし、「子供が自分を必要としてくれている」と心に刻むようにしましょう。

「人見知りに関する疑問」に関するページ