人見知りしない子の育て方

 

 

人見知りしない子の育て方について

親の接し方や育て方で、人見知りになるかどうか多少の変化はあるかもしれませんが、生まれ持ったその子の性質や本能的な問題の方が多いと説明できます。

 

「自分の育て方が悪いから赤ちゃんが人見知りするようになるんだ」と自分を責める母親がいらっしゃいますが、人見知りは赤ちゃんが警戒心を抱くようになる生後6ヶ月〜12ヶ月の間に引き起こされるのです。

 

赤ちゃんによって差は生じているものの、母親と他人との区別ができている証拠であり、他人に警戒心を抱くのは本能的な問題なので、育て方が悪いというわけではありません。

 

たまに、無理に人見知りを直そうとして他人の家に預けるといった育て方をしている方がいらっしゃいますが、嫌がるのを無理して母親と引き裂こうとすると、歪んだ性格の子供に育ってしまいます。

 

赤ちゃんにとって母親は一番の存在なので、無理に人見知りを克服させようとするのではなく、ゆっくりと母親以外の人とコミュニケーションをとれるようにすれば良いのです。

 

人見知りをして大泣きする赤ちゃんがいれば、平然を装っている赤ちゃんもいますが、どちらにしても人見知りをしていることが多く、その際の行動は赤ちゃんの性格によって決まります。

 

このような原因によって、赤ちゃんが人見知りをするようになるので、母親の育て方が悪いわけではないということがお分かり頂けるはずです。

 

赤ちゃんの人見知りは自然と解消されていくもので、その期間にも差が生じておりますが、大よそ2歳頃にはなくなります。

 

それでも、今の状態が心配で仕方ないというのであれば、赤ちゃんに無理をさせない程度におじいちゃんやおばあちゃん、親戚の方などと触れ合わせる機会を設けるようにしてみてください。

 

最初は母親以外の人を見るだけで、泣いたり叫んだりしてしまうかもしれませんが、こちらが赤ちゃんと笑顔で接することを心掛けていれば、だんだんと人に対する抵抗感がなくなってきます。

 

時間が掛かることもありますが、赤ちゃんが自分から母親以外の人に話し掛けることも十分にあり得るのです。

 

しかし、赤ちゃんは何も考えていないと思うかもしれませんが、実は自分で見慣れない人のイメージを作っており、「この人は大丈夫だ」と判断すれば警戒心を解いてくれます。

 

直ぐに警戒心が解けるというわけではありませんが、赤ちゃんは母親をベースに全てを考えているので、母親と仲良くしている姿を人見知りの赤ちゃんに見せるのが一番です。

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