人見知りとうつ病

 

 

人見知りとうつ病について

人見知りの方全てがうつ病を患っているというわけではありませんが、症状が進行するとうつ病に悩まされることもあるので十分に注意が必要です。

 

ただの人見知りで、少しでも他人と関わりたいと思ったり、今の自分を改善できれば良いなというポジティブな気持ちがあるのであれば、病気にかかっているわけではありません。

 

しかし、うつ病を発症すると他人に挨拶することすらできなくなり、何事にもやる気がなく何もないのに泣いてしまうという方もおり、場合によっては自殺願望を抱いてしまうのです。

 

うつ病は病気の一つで自然に治るようなものではないので、しっかりと心療内科で症状を診てもらった方が良いと思われます。

 

思春期になると急に人見知りになるという傾向があり、これは成長するに従って引き起こされる症状の一つで、「少しでも自分を良く見せたい」と考えるからこそ人見知りになるのです。

 

これは慣れで少しは克服することができますし、成長するにつれて人見知りが気付かない間に改善されていたというケースは十分にあり得ますが、うつ病がこのように自然に治るということはないでしょう。

 

うつ病に悩まされるようになると、だんだんと食欲が減り、体重が一気に減るだけではなく、人によっては栄養失調で倒れてしまうこともあります。

 

うつ病を克服できる期間は人によって様々なので一概には言えませんが、最低でも3ヶ月以上はかかると頭に入れておくべきです。

 

3ヶ月というのは非常に短いケースで、2年も3年もうつ病に悩まされている方はいらっしゃるので、簡単には治らない病気だということがお分かり頂けると思われます。

 

それに、最初は軽い症状であったとしても、十分な治療が行われていないということで「大うつ病」に繋がることもあるので早めに病院に行った方が良いのです。

 

うつ病の患者さんによって行われる治療は異なりますが、一般的には薬の服用を行い、脳内神経伝達のバランス崩れをコントロールしていきます。

 

そして、専門医から詳しく説明があると思われますが、十分な睡眠時間をとって心と身体を休養させることが重要なポイントなのです。

 

最初はただの人見知りであると考えているかもしれませんが、もしかしたら軽いうつ病の症状が表れているというケースはあります。

 

うつ病の治療には時間がかかるものの、早めに治療を行えば行うほど治りやすいということは間違いないので、不安な方は直ぐに病院を訪れてみてください。

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